ペナン島がとっても楽しかったのでシェアします。
ジョージタウン
今回行ったのはジョージタウンのみなのでジョージタウンについて
ジョージタウンはイギリス植民地時代の建物と様々な文化が融合した独特な街並みが特徴で、街ごとユネスコの世界文化遺産に登録されています
街並みがなんか可愛い
店の軒先(?)はこんな感じのアーチ状になっています。
昼間はとても暑いのでこの下を歩いてました。
こんな感じのタイル張りのところが多くて可愛い!
写真スポットが多すぎてなかなか前に進めませんでした。
ジョージタウン内はアートであふれている。
壁に絵がかかれていたり
こんな風にデザインされていたり
いろんなところにアートがあります。
一番有名なのはこの絵↓
この通りはお土産屋さんも連なっており楽しい雰囲気です。
マレーシア特産の布地”バティック”の小物も売られています。
このお店が独特な雰囲気で面白かったです。
奥でお店の人が商品を作成していて、足元には猫が寝ていました。子猫もたくさんいて良い雰囲気でした。
この味のあるレンタル自転車屋さんも絵になります。
歩いているとギャラリーなどもたくさんありました。入るのはだいたい自由なのでいろいろ見てみるのも面白そうです。
現代アートからプラナカン文化なものまで様ざまでした。
雑貨屋さんもところどころにあり、アーティストさんの手づくりの作品やペナン島の土産なども売られていました。プラナカン食器も売られてました。
Love Lane通りで見つけた雑貨屋さん
散策中に見つけた雑貨屋さん
プラナカンマンション
気に入ったのはプラナカンマンション
プラナカンとは昔マレーシアに移住してきた中国、インド、ヨーロッパなどの移民と現地のマレーシア人との末裔のことを指し、マレーシアと他国の文化が融合して独自の文化を形成したそうです。
ペナンでは特に中国とマレーシアの文化が融合し、イギリスの文化の影響を受けて独自の文化が開いていったようです。
プラナカンマンションの中は博物館のようになっており建物そのものと内装、展示品を見て回れます。
このプラナカン食器が私の超好みでした!可愛い~
おしゃれなカフェがたくさん
おしゃれなカフェもたくさんありました。
実際に行ったのはこちらのChinahouseというところ
夜に夕飯を食べに伺ったのですが、ここ、ケーキが有名みたいです。
サイズがめちゃめちゃ大きい!!!
写真では伝わりにくいですが、標準の倍くらいあります。そして味も美味しい!
デザートにティラミスを頂きました。
クラフトビールと料理もとっても美味しかったです。
テーブルに紙が敷いてあり、クレヨンが置いてありました。
子供の頃以来のお絵かきをして楽しかったです。
昼からビール
昼からビールが飲めるところもたくさんあります。
ハッピーアワーが昼から午後10時までと長かったり。自由な雰囲気が漂っています。
西洋からの観光客の方々で昼から賑わってました。
このLove Laneと言う通りから南側のChulia streetまでにカフェ兼パブのようなお酒の飲めるお店が連なっています。
通りを進むと雑貨屋さんなどもありました。
宿の立地
今回私はこのChulia street沿いのホテルに宿泊しましたが立地が最高でした。
上記の場所はすべてここから歩いて15分圏内ですし、疲れたらGrabタクシーを使っても10RM(約250円)くらいの範囲内でした。ゲストハウスやホテルなどたくさん見かけました。
とはいえジョージタウンはあまり広くないのでジョージタウンを歩き回りたい方はジョージタウン内のどこでも大丈夫かと思います。
行き方
ペナン国際空港Wikipedia によると日本との直行便はなさそうなのでどこかで乗り継ぐ必要があります。
私はJBからなので直行便で約50分でした。近い!週末にさくっと来るのもよさそう。
ジョージタウンは昔ながらの街並みにモダンなカフェやお店、ギャラリーなどが融合してます。
街並み自体は違うけど京都や尾道みたいで懐かしくなりました。
なにより歩いて回れるのが嬉しい。
今回はジョージタウンしか回れなかったのでまたゆっくり島の他のスポットも回りたいと思います。
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