仁川空港でお昼寝タイムで寝過ぎたやばい。急いで搭乗口へ。
が、30分の遅れ…。
遅れると有名なアシアナ航空。30分はかわいいもんみたいです。
ゲート付近の椅子に座って搭乗開始を待っていると、私の名前が書かれた大きな用紙をかかげて呼んでいるCAさんが…。
こんなこと初めて。なになに、トラブル?日本に強制送還されるの?
とか考えながらカウンターへ。
パスポートとチケットを見せるとどこかへ電話し始めるCAさん。ハングル全然わかんない。
なにやらやりとりのあと、「ノープロブレム」にこッ。で解放されました。結局なんだったんだ。
まぁいっか。
いよいよ搭乗!
シートは普通にキレイです。
USBポートはありません。ヘッドホンと枕とひざ掛けは備え付け。
離陸後1時間ほどで食事が運ばれてきました。
「シーフード」か「チキンの何とか」かで、シーフードをチョイス。
シーフードの正体は「フィッシュ」でした。
白身魚のフライに何かのソースがかかっています。なんなのかよく分からない。可もなく不可もない味。しょっぱいのでビールのアテにはOkです。
食後のコーヒーか紅茶かチャイはCAさんがポットとお盆をもって通過するのでうまくお盆にカップを載せると注いでくれます。
食後少しして機内の電気が消えお休みモードに。眠いけどまだ20時~。
21時くらいからうとうとし始めました。
エコノミーシートはやっぱりしんどい。
インド、思ったより遠い…。
着陸の1時間ほど前の日本時間25時半ころに明かりが点き、軽食が運ばれてきました。
あちあちです。どうやって開けるのか、わからない。
隣の韓国人(たぶん)は慣れた手つきでムキムキして食べてました。
箱にピザがダイレクトインされてます。日本だと箱の中にビニールとかでくるまれた状態で入ってそう。
くっついてるし。どうやったらきれいに食べれるんだろうか・・・。
機内で配られた入国審査カード。
Incredible India!!(incredible:信じられない、信用できない、驚くべき、非常な、途方もない…など)
自分で言っちゃうんだ。うける(笑)
そんなこんなで現地時間23時半(日本時間3:00AM)くらいに到着!
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