仁川空港からのフライトを経て
デリーインディラガンディー国際空港に着きました!
入国審査まではimmigrationの看板に沿って進むだけなのでわかりやすいです。
入国審査場まで来たら奥に向かって進んでください。手前はインド国籍、奥は外国籍の方用です。
インド国籍用カウンターの上のデザインがめっちゃインド!
外国人用のカウンターは普通です。
本当にターバン巻いた人とか長老みたいな髭の人とかたくさんいました。インド初のわたしにとっては超新鮮\(◎o◎)/!
入国審査を抜けると、やたらと照明が明るいduty freeショップを過ぎ、荷物受け取りです。
空港職員の女性スタッフが荷物探しを手伝ってくれました。日本語を勉強されてるそうで知ってる日本語ぜんぶ教えてくれました。
荷物をピックアップして出口に向かう途中に両替所があったので、少しだけインドマネーに換金。タイや台湾だと空港のレートもわりと良かった記憶があったのでそのノリで換金しましたが、、
1万円が5710ルピー。
1ルピー=1.57円(2018年12月25日現在)なので単純計算で8964円。
空港のレートはあまりよくなさそうです。
出口から出てキョロキョロ
インド人は目がギラギラしてる、気がする。
迎えのドライバーさん見つからない。うろうろ。
不安になりかけていたころ、漢字で私の名前の書かれた紙をもった人を発見!あぁよかった。
無事ドライバーさんに出会えました。
インドの車、みんなクラクション慣らしすぎ。もう挨拶みたにップ―ッププーーーップー。
そして目に見えるくらい空気が汚い。スモッグがかかってます。
運転手さんが車を回してきてくれて、荷物を積み込もうとしたら、通りかかった見知らぬインド人が手伝ってくれました。
お礼を言って車に乗り込んで、出発しようとしたら、「バクシーシ」と。なんか聞いたことあるフレーズだけどなんだっけ「????」となっていたら、運転手さんが何やら言って追い払ってくれました。
あとで思い出した、「バクシーシ」とは物乞いをするときに使う言葉。全てがそうではないですが、インド人は頼んでもないのに親切にしてくれて、その対価としてお金を要求してくる。それが普通みたいです。
着いて早々インドを味わったのでした。
コメント