こんにちはインド在住Konorikoです。
今日はインドにきてびっくりした卵について書いていきます。
インドに来て卵を買いました。
生卵は食べない方が良いという知識はありましたがそれだけでした。
で割ってみたら
色、うっす!!!
これで目玉焼きとか作っても全然美味しそうじゃない。
(味は卵なんだけど。。。)
卵の黄身の色は鶏の飼料に含まれる色素由来なので栄養価はそんなに変わらない。つまり見た目の問題。。。しかし同じ料理でも盛り付けなど見た目を良くすれば人は3倍の価値を払うといわれる料理の世界では見た目はとても大事なのです。
インドにはオレンジ色の卵はないのか、、、といろいろと試してみたところ、、、
あった!オレンジの卵。
少し高めの卵を購入するとオレンジのことがある。
最近見つけてずっと買っているのは↓の卵で黄身がオレンジかつ比較的安価です。
いつも30個入をINR190(約300円)くらいで購入してます。
卵は安いものでINR5/個(約8円/個)くらい、高いものだとINR15/個(約23円/個)くらいです。
他にもHigh protein なんとかEggとか10個でINR150以上位の卵を買うとオレンジ色のものに出会えることが分かりました。
ということで卵の話でした。
ちなみに生卵が食べれない理由は、卵の殻についているサルモネラ菌が卵を割るときに付着してしまうから。日本の卵は殻ごと殺菌されているので生卵が食べれるんです。
サルモネラ菌は加熱や次亜塩素酸ナトリウム消毒で死滅するので、それらの殺菌法を行えばインドでも生卵は食べれます。あくまでも自己責任ですが。。。(私は結構食べてます。。。ここだけのはなし)
コメント
京都で農業を学ぶ高校生たちが育てたニワトリの卵が、有名ホテルのレストランでコース料理の食材に使われることになった。最大の特徴は「白い黄身」。…………